編入試験の面接について

2日目の面接について感じたことなどを書いていく.

服装

面接なのでスーツで行った. ちなみに1日目の筆記試験は私服で行った.

集合時間

とても早い. しかも家から調布まで遠いため, 8:30までに集合するというのがとても大変だった. 来年受ける予定の人は, 面接の集合時間が早いということを頭の片隅にでも入れておこう.

面接が始まるまで

集合場所は控え室で, 割と座り心地の良い椅子だった. 私の志望した情報・通信工学科では, 面接室が3つあり, 受験番号の下2桁を3で割った余りでそれぞれ分かれていた. その中でも面接の順番は受験番号の若い順のため, 人によっては1時間半近く待たされる. (私は後ろの方の受験番号だったため, かなり待たされた...)

面接内容

募集要項には口頭試問を行うと書いてあったが, 情報・通信工学科では口頭試問は行われなかった. 面接内容は以下の様な感じで, 他のブログで述べている内容とほとんど一致したのでそのブログに圧倒的感謝.

  • 志望動機は?
  • なぜそのコースを第一志望にしたのか?
  • それ以外のコースになった場合は?
  • (これは私の場合だけだと思うが) 専攻が大きく変わることになるが, 勉強の方は付いていけるのか?

高専生であれば, 卒業研究の内容について聞かれるようだ. 時間はおよそ5分で終わった. 面接が始まるまでの待機時間は生きた心地がしなかったが, 始まってしまえばあっさり終わってしまうものだ.

チラシの裏

数学と物理の一部の問題は解説を載せてみようかと思う. 編入試験で自分が一番困ったことは, 過去問の解答が無かったことだからだ. 一緒に試験を受けるような人がいれば解答を見比べることが可能なんだろうが, 当然周りは普通の大学生であって, こんな試験を受ける人なんていなかったし... 問題自体はHPで公開されているし, 解説ぐらいなら載せても大丈夫だよね.